2020年から何が変わるのか②

どうも!冨永です。
以前のブログで

「2020年からのプログラミングが小学校で必修化」
について続報です!

文部科学省が出した「小学校プログラミング教育の手引き(第二版)」によると
追加されたポイントは5つで

・「まちの魅力と情報技術」を探求課題として学習する場面でのプログラミング
・「情報技術を生かした生産や人の手によるものづくり」を探求課題として学習する場面でのプログラミング
・小学4年生での「音楽」…様々なリズム・パターンを組み合わせて音楽をつくることをプログラミングを通して学習する
・小学4年生での「社会」…都道府県の特徴を組み合わせて47都道府県を見付けるプログラムの活用を通して、その名称と位置を学習する
・小学6年生での「家庭」…自動炊飯器に組み込まれているプログラムを考える活動を通して、炊飯について学習する場面

また、各教科とは別に実施するもので
・プログラミングの楽しさや面白さ、達成感などを味わえる題材などでプログラミングを体験する例
も追加されています
(文部科学省のリンクを下に貼っておりますので興味がございましたらご覧下さいませ。)
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2018/11/06/1403162_02_1.pdf

4年生から習う課題が増えていると感じました。
おそらく2019年度に指導要領が追加されるのは確実だと思いますので
文部科学省からは目が離せませんね!

現場からは以上です!

 

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