IT教育と「読み書きそろばん」

急に気温が下がりましたが、皆さま体調など崩されておられませんでしょうか?
教室長の冨永でございます。
小学校でプログラミングが必修化されて2年あまりです。
ITの活用は「現代の読み書きそろばん」といわれますが、教育現場では
プログラミングを通じて学ぶ論理的な考え方や課題発見力をどう高めたらよいのかまだまだ模索中のようです。
私の考えは「楽しいからやる」でよいと思います。たしかITの資格、受験が、就職が、将来が等が先だと
楽しいものも楽しくなくなると思います。コンテストで優勝するのが目的だと優勝した後に何をすればよいのでしょうか…
などと秋の夜長に物思いにふける教室長なのでした。